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町家を生かして2.西陣町家スタジオ

さちるのつぶやき 其の三十五

情報登録日:2007-06-20 15:31:55 (sachiru7777)

最終修正日:2007-07-21 16:48:19 (sachiru7777)

西陣町家スタジオ「三度笠」は ”町と町 人と人をつなぐ メッセンジャーの象徴”
とおっしゃる加藤わこさんのブログ「加藤わこ三度笠書簡」には、
町家の写真が沢山登場します。

町家の軒先、暖簾、路地、坪庭、光、影、時、風、余韻・・・・
切り取られた風景に魅せられて、
ついつい日に何度も訪れてしまう大好きなブログなのですが、
念願かなって、その情報発信の場に実際におじゃますることができました。


1階廊下堀川通りから一筋入った西陣の住宅街の一角。
気をつけていなければ通り過ぎてしまいそうです。

もとは、富裕な商人の別宅として 大正の終わりか昭和の初め頃に
建てられたという建物は、中に入るとひんやり涼しい。

ちょっとした町家ツアー状態。

広間光がいかに効果的に建物内部に取り入れられているか。。。

会議室の白い壁に囲まれて、スチール椅子に座って会議もいいけれど、
こんな空間に置かれたら、人間違う発想が自然に湧いてきますよ。きっと。

施設って ただ「あればいい」「揃ってればいい」じゃないなと
しみじみ感じます。
諸設備「完備」を補って余りある不思議な力がある。
仕事の原動力ってこんなところにあるのかも。

兜と着物

1階は、展示会やイベント、講演会など地域に開かれた”場”としも活用されています。


中庭いよいよ2階へ。
階段は手すりが付いているけれど、段差の一つ一つが高く、急勾配です。
さちるはまだ大丈夫。上がれました。
2階から眺めた玄関の様子です。


わこさんの仕事部屋そしてこちらが加藤わこさんの仕事部屋。
なるほど。
こんな落ち着いた雰囲気の中で、あのブログは生み出されているわけですね。
2階部分は、このようなSOHOスペースになっていて、
各部屋に、WEB制作会社やデザイン会社が数社入居されてました。
SOHOというと、自宅の一室を仕事部屋にしたり、
雑居ビルの狭い一室にパソコンが並んでいたり・・・
というイメージがあったので、
町家とIT環境といったちょっと意外な組み合わせに驚いてしまいました。
まさに京都ならでは・・・

2階打ち合わせコーナー共用の打ち合わせスペースに移動して、
おいしい紅茶を淹れていただきました。

ここで・・・・
一つの嬉しい出会いが。。。

西陣町家スタジオ内にあるバリアフリーウェブ制作会社 時代工房に勤務されている小寺洋一さんです。
視覚障害者である小寺さんに、ホームページのバリアフリーについてじっくりお話を伺うことが出来ました。お仕事中、ありがとうございました。
音声ブラウザ ”衝撃の初体験”の様子は、次回のコラムに詳しく書きたいと思います。

またちょっとなにかが繋がったかな?
「三度笠」の力に感謝!です。


リンク有限会社 時代工房:バリアフリーウェブ制作

アクセス

特定非営利活動法人 京都西陣町家スタジオ

〒602-8233
京都市上京区葭屋町通中立売上る福大明神町128
TEL/FAX:075-441-4100

リンク特定非営利活動法人 京都西陣町家スタジオ






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