トップページ > i-Ten-Laboについて > NPO情報 > 京都のNPO・ボランティアに関するニュース > 2006年

[京都新聞2006年7月14日]「沈黙の春」警告 今こそ受け継ぐ −京などで催し計画

 化学物質による環境汚染を警告した名著「沈黙の春」で知られる米国の海洋生物学者レイチェル・カーソンの生誕100年を来年に控え、京都でも記念事業の準備が進められている。環境問題が深刻化する今こそカーソンの思想を市民に広くPRしようと、関係者が意気込んでいる。

情報登録日:2006-08-01 07:25:47 (m_ayabe)

 カーソン(1907−64)は62年、農薬に使われていたDDTなど化学物質の危険性を指摘し、環境問題に人々が目を向けるきっかけを作った。自然の神秘を感じる心の大切さを説いた「センス・オブ・ワンダー」など、一連の著書は今でも多くの人に読み継がれている。

 記念事業の準備をしているのはNPO法人(特定非営利活動法人)「レイチェル・カーソン日本協会」(大阪市中央区)。来年は各地でシンポジウムや写真展、国際交流活動などを計画。5月には京都と大阪で記念総会と記念イベントを開く。プレイベントとして、今秋には京エコロジーセンター(伏見区)や法然院(左京区)などで講演や野外活動を企画している。

 協会専務理事の原強・コンシューマーズ京都理事長は「環境ホルモンなど化学物質の脅威が続く現代において、カーソンの思想はますます重みを増している。記念事業を機に、多くの市民にその思想に触れてほしい」と話す。

 記念事業の一環として、協会は「レイチェルへのお手紙」を募集している。文章や詩、短歌、写真やイラストなど、自由な手段で環境への思いを表現してもらう。作品は5月の記念イベントで発表する。問い合わせはコンシューマーズ京都TEL075(251)1001。

リンクレイチェルカーソン日本協会

リンクコンシューマーズ京都(京都消費者団体連絡協議会)


関連する情報help

キーワード環境問題 レイチェル・カーソンにマッチする情報

関連書籍



コメント


コメントを書き込む 初めて書き込む方は注意書きをお読みください

タイトル:
コメント:

トラックバックhelp

この記事のトラックバックURL : http://www.i-ten-labo.info/trackback.php?id=654

< 前の記事へ |現在のカテゴリへ| 次の記事へ >