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[京都新聞2006年6月29日]上京に伝わる慣習や食文化など記録−同大生が女性グループと連携し冊子作

 地域に伝わる慣習や食文化を記録に残し、分かりやすく伝えようと、京都市上京区の同志社大文化情報学部の学生たちが、地域の女性グループと連携して冊子「上京の知恵と文化」を作った。

情報登録日:2006-07-04 15:15:52 (m_ayabe)

 同学部の鋤柄俊夫助教授と、同学部や大学院の学生5人が、主に上京区の地域女性会のメンバーでつくる「ボランティアひまわり」から、節句のならわしや神事についての情報や写真を募り、編集した。

 冊子は歳時記風にまとめてあり、例えば5月は端午の節句、8月は地蔵盆、12月は年越しの行事を紹介した。節分のマメは少量とっておき、初めて雷が鳴ったときに雷よけとして食べるといったおまじないや、応仁の乱の戦火で助け合った由来からか、おみやげはすぐにお返しする習慣なども書かれている。

 学生らは29日、同区の小川会館で開かれたボランティアひまわりの理事会で、取り組みの経過や冊子のコンセプトを発表した。鋤柄助教授は「ガイドブックに載っていない文化を伝えたかった」と話し、大学院2年の中川敦之さん(24)は「行事を端的に表す写真を選び出すのが難しかった」と感想を語った。ひまわりの北村廣子代表(82)は「この冊子を起爆剤に、掘り下げていきたい」と話した。

 冊子は、上京区が進めるプロジェクトの一環で作られた。希望者に無料配布する。問い合わせは上京区役所総務課Tel:075(441)5029。


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