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[京都新聞2006年6月3日]「天災に役立つ防災グッズを」−京滋の高校生ら起業チャレンジ

 高校生が起業家精神を養いながら問題解決能力を競う大会「グローバル・エンタープライズ・チャレンジ2006」が3日、京都市南区の京都テルサで開かれた。仮想の商品開発が課題として出され、生徒たちは起業家の助言を受けて、商品のデザインや値段設定などを熱心に話し合った。

情報登録日:2006-06-05 06:10:09 (m_ayabe)

 起業精神を養う学習の支援に、企業と協力して取り組むNPO法人(特定非営利活動法人)アントレプレナー開発センター(事務局・下京区)の主催。国際大会の予選会として初めて催され、京滋など4校計5チームが参加した。

 出された課題は、5時間以内に「天災に役立つ防災グッズを開発せよ」。府内の中小企業の30、40代の社長と一緒に、生徒たちは商品の社会的意義やデザイン、収支計画などを話し合った。

 成果発表では、電池不要の発光装置や、非常用の通信システムなど個性豊かなアイデアが次々と披露された。審査の結果、用途に応じてリュックやたすきがけ、まくらにもなる乳幼児を運ぶ「まくラック」を考案した伏見工業高チームが、日本代表に選ばれた。19−20日に開かれる国際大会にインターネットを通じて出場し、米国航空宇宙局からの出題に挑む。

リンクNPO法人アントレプレナーシップ開発センター


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