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[KJCねっと2006年01月31日]木津川右岸公園ワークショップ

 京都府は29日、「木津川右岸公園(仮称)府民参画・再生の森づくり」第3回ワークショップを開催し、参加者からよりよい森づくり向けての意見が飛び交った。

情報登録日:2006-06-04 17:04:21 (m_ayabe)

 同ワークショップは、城陽市で計画されている木津川右岸運動公園(仮称)について、府民の意見を聞きながら検討することが目的で、府から委託されたNPO法人・京都ビオトープネットワークが司会・進行を務めるもの。公募での一般参加者は23名。

 全3回の最終日となった29日は、前回の参加者からでた意見のまとめからスタート。「地域の自然回復と活性化への寄与」「森づくりを支える地域主体の体制」「交流・多機能空間の場となる森利用」「森を活かす・伝える施設(整備)との連動」などの項目に分けて振り返った。

 その後、京都府立大学環境デザイン学科助教授深町加津枝氏が「森づくりにおける市民参加について」と題して講演。森づくりを始めるにあたり、市民参画・参加で森づくりを進める意義や市民と行政のあり方などを、滋賀県の事例を紹介しながらわかりやすく説明。参加者も興味深く聞き入った。

 講演終了後は5つの班に分かれての意見交換。今回が最終日ということで、「事務局設立準備委員会を立ち上げてはどうか」「クラブハウスが必要なのでは」「長期にわたる計画なので、人材の育成も必要では」など具体的なアプローチが提案された。

 京都府山城北土木事務所の後藤田所長は、「最終日にも関わらずこれだけの人が集まっていただけた。長期的な計画の第一歩を踏み出せた」と今回のワークショップを振り返った。
 京都府は、今回のワークショップで出された意見を踏まえ、来年度も住民参加による取り組みを行う方針。
 (仮称)木津川右岸公園事業は、城陽市の東部丘陵地(山砂利採取跡地)を緑豊かで快適な地域環境の形成に資するとともに、生涯スポーツの推進や多様なレクリエーションニーズへの対応、広域的な防災機能の充実を目指して整備を進めるもの。公園施設の内容としては、自然再生の森、スポーツ広場、修景池、休憩所等で計画面積は30ha.。

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