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読唇術や手話を体験、聴覚障害へ理解  京都市の人権

情報登録日:2004-09-05 16:35:22 (anika)

最終修正日:2006-06-22 13:34:50 (sachiru7777)

 京都市の体験型の人権講座「和い輪い人権学習会」が26日、中京区のウィングス京都で開かれた。聴覚に障害がある人の意思疎通を疑似体験し、障害のある人とない人が共存する社会の在り方などを考えた。
 同学習会は毎回、感染症や在日外国人、識字などのテーマを設定し、参加者が自由に意見交換したり疑似体験することで人権問題への理解を深めている。今回は「手・身体・表情で語り合おう」をテーマに、聴覚障害について学んだ。
 教員や企業の人事担当者、学生ら30人の参加者はまず、声を出さずに唇の動きから相手の言いたいことを読み取る「口話(読唇術)」に挑戦し、口話の難しさを実感。続いて、聴覚に障害のある京都精華大4年、山本芙由美さん(22)=左京区一乗寺地蔵本町=が「高校まで普通の学校に通ったが、口話では先生の話はほとんど分からなかった」「口話教育に時間がかかりすぎ、読み書きできないろう者もいる」と体験を語り、「ありがとうなど簡単な手話を覚えてほしい」と訴えた。
 また、山本さんの指導によって、話し言葉を用いない手話講座も開かれ、手話による自己紹介に参加者全員が取り組んだ。

京都新聞ニュース 2004年8月26日(木)


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