トップページ > i-Ten-Laboについて > スタッフ紹介 > さちるのつぶやき

震災から1年

さちるのつぶやき 其の六十一

情報登録日:2012-03-11 20:21:02 (sachiru7777)

最終修正日:2012-03-11 22:10:30 (sachiru7777)

あの日から一年がたちました。
午後2時46分は、追悼式の模様をテレビで観ながら、家族で黙祷しました。

起きた出来事の大きさに、圧倒され続けた一年でした。
結局は、ひとりひとりが、自分の生活を精一杯送るしかないのだと、自分に言い聞かせる一年でもありました。


最近、姑のリウマチが悪化して、同居して初めての介護を始めました。
文明の利器を駆使し、もちろん電気も使い放題の介護です。
それでも悪戦苦闘の毎日なのに、
もし、今、災害が起きてこの家を出なければならなくなったら、
電気が思うように使えなくなったら、
体育館で介護しなければならなくなったら…

でもそんな現実が、きっとこの一年数え切れないほどあったんですよね。


津波がくるから、
もうすぐビルが倒壊するから、
火災がせまってるから…
すぐに逃げろと言われても、今の私には、姑を抱えて逃げることは実際無理だと思います。
ひとりでも無理かも知れないのに。

日常生活には、だいぶバリアフリーは溶け込んできたけれど、
災害時のバリアフリーなんて可能なのか、一概に社会の問題と言い切れないむつかしさを感じてしまいます。


一年で、何が変わって何が変わらなかったのか。

とりあえず、何もできないからと出したわずかな義援金が、どこかの誰かの役に立っていますように。
つらい思いを抱えた人のつらさが少しでも減っていきますように。
世界中の人たちが知恵を出し合って、いろいろなことの解決の糸口が見つかりますように。

最後になりましたが、震災や震災に起因して亡くなられた大勢の方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。


関連する情報help

キーワード東日本大震災 震災にマッチする情報

関連書籍



コメント

同感です。

顔 unknown 時間 2012年 4月 18日 09:54:45

守るもの、守りたい人が多いほど、災害への不安・
恐怖をひしひしと感じます。一瞬にして大切なものを失う喪失感、絶望感、虚無感、脱力感。地震、災害、原発、放射能汚染。私が子供の頃に比べると、生きにくい、常に恐怖と不安と隣合わせの日本になってしまいました。ご冥福をお祈りすると共に、世界人類の安泰と平和を懇願するばかりです。


コメントを書き込む 初めて書き込む方は注意書きをお読みください

タイトル:
コメント:

トラックバックhelp

この記事のトラックバックURL : http://www.i-ten-labo.info/trackback.php?id=1185

< 前の記事へ |現在のカテゴリへ| 次の記事へ >